chitoh19月20日読了時間: 0分作品File 手織り八寸真綿帯織物にもう一層縦に紐糸を乗せながら織り込み、残りの縦紐糸は下に埋めていきます。表層デザインは温かい自然球状真綿ドットが法則にのっとりながらかつランダムに高低差をかもしながら配置されています。この遺伝子を持ついわゆる「ドット」と呼ばれる作品群は今なお進化し続けています。
chitoh11月16日読了時間: 1分展示会のお知らせ第九回 織の井 とき:2024年1月27日(土)~29日(月) 11:00~18:00※但し29日は16:00まで ところ:コレド室町3 3階橋楽亭 〈出展品目〉・京都千藤:織着尺・染着尺・袋帯・名古屋帯 ・紬のふくはら:大島紬・袋帯・名古屋帯 ・一脇:帯締め・帯揚げ・履物
chitoh12023年11月22日読了時間: 0分作品File 手織り八寸真綿帯日本の情景シリーズ 蜃気楼に揺れる」思い出の「単線」「複線」「ループトラック」(紐の複線路) より多くの色や形状、材質の異なる紐糸で複線レールをイメージし造形立体的に織り込みました。
chitoh12023年11月1日読了時間: 1分手引き真綿糸「手引き真綿糸」です。最近ではとても貴重な糸となりました。 繊細な糸が絡み合って、一本ずつ太さや光沢感が異なり、 手作業独自の風合いを感じられます。
chitoh12023年7月19日読了時間: 1分展示会のお知らせこだわりのその先にある心豊かな生活提案 想いの詰まった染織作品を通じての文化提案 作品たちから伝わる優しさの深度 触れてみたい、接してみたいと思いはせる衝動 それらを感じることから始まるきものライフスタイル それらを提案するために開催しようと志した展示会です...
chitoh12023年6月2日読了時間: 0分考え方File 造形織物1980年代から構想、試行錯誤を経て、1991年に「七宝象嵌帯」という象嵌系の立体帯が誕生しました。私共の「造形織物」の始まりかもしれません。 約40年間、ずーっと考えています。制作の工程、概念の構築精度は、まだまだ進化過程ですが、出来上がっております作品群をご覧頂ければ幸いです
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