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作品File 手織八寸名古屋帯
この「ルーフ」シリーズの帯は2003年に原型が出来上がりました。図案構成要素「点」「線」「面」。この帯はすくい織で織られた「面」形状が基本となっています。但し、単に面を織るのではなく、面の高さを変え、異なる色糸でグラデーションを表現しています。糸の種類や素材を組み合わせによる光の反射度や浸透度の変化も設計の段階から考え織られています。紋紙を使わない工程だからこその叶な表現方法です。心地よい肌触りとデザインのリズムはとてもモダンで、どこかおしゃれでエレガントなフレンチジャズが帰庫超えてきそうです。「ルーフ」シリーズには「ベーシック」「200」「260」「260+」「300」「300over」「500over」「500oberZ-」他があります。上の写真はこのシリーズの中で最も制作日数を要した「ルーフ500over」です。
chitoh1
2022年11月1日読了時間: 0分


作品File 手織り八寸名古屋帯
真綿糸複数階層織八寸帯「4階層DNA44ワッフル+」
「DNA」という名前の八寸帯が誕生したのが2002年でした。DNAの螺旋形状模様が横に一列配した帯でした。そして3年後の2005年、DNA螺旋模様を縦に44並べたワッフルのような形状の初期モデル帯「4階層DNA44ワッフル+」が出来上がりました。以降、デザイン、色、階層模様が徐々に変化し現在の様式になっています。光がワッフル形状の織の中に入り込み乱反射することにより周りの空気が色づき、その空気膜の色とリアルの糸色が今までにない織物の表情や雰囲気を醸し出しています。
chitoh1
2022年9月5日読了時間: 0分


ギャラリーFile 9月の作品展
101年目の心にやさしい着物と帯
九月 千藤作品展
上の図は、別紙紹介のDNA44ワッフル帯の分解図です。デザインの真綿緯糸が1本の曲線から2本に、またその線がかさなり複数曲線に変化するとDNA螺旋形状になりました。そしてそれを面として縦につなげるとワッフルのような形状になりました。1本のデザイン横糸は、年月を重ね、考えを重ね、いくつかの工程を重ねるとこのような模様になりました。
chitoh1
2022年8月19日読了時間: 0分


作品File 手織り八寸名古屋帯
手織り八寸名古屋帯 名称「ドットライトbr(ブラザー)」
ドットのデザインから生まれた、新たなドットライトシリーズです。裏側にも柄に使用する経糸を残し、優しいラインが浮き出てくるような独特な形状となっています。色の両極端である「白」と「黒」の中から生まれる、複雑な色の組み合わせを表現致しました。ベースの部分はしっかりした織込みですが、柔らかな真綿の風合いを残した軽やかな逸品となっております。
chitoh1
2022年7月12日読了時間: 0分


ギャラリーFile 6月のギャラリー展
千藤101年目の心にやさしい着物と帯作品展
株式会社千藤〒602-8125京都市上京区椹木町上る菱屋町807電話075-823-6281
chitoh1
2022年5月26日読了時間: 1分


作品File 手織八寸名古屋帯
真綿糸複数階層織八寸帯「スクリューウェーブ」
曲線をそのまま織で表現するという今まで誰も考えなかった形状の織物が生まれたのが2005年でした。経糸緯糸で織られた複雑な構造で織られた階層系の帯の上に、もう一層二層と曲線の形状4を保ちながら自然真綿糸を重ねて織り込んでゆきます。この難しい構造体シリーズの帯は、米津茂さん(西陣手織職人の中では頂点に位置する方のお一人、もうすでに一線を退かれておられます。)という方が織られた名品です。
chitoh1
2022年5月25日読了時間: 0分


考え方File 新しいきもののカテゴリー
TEXTILE-ART-KIMONOという素材や技法自体のアート性を追求する考え方から生まれるきもの
SIMPLE-DESIGN-KIMONOという字旋回の法則性をデザインする考え方から生まれる着物
STRUCTURAL-KIMONOという考え方や技法を積み重ねて構築する考え方から生まれる着物
これらは私どもが着物を制作する時の考え方の思考軸です
そのような考え方から生まれる着物はこれからの新しい着物のカテゴリーです
chitoh1
2021年6月22日読了時間: 0分


作品File 202106 八寸名古屋帯
八寸名古屋帯「ドット+クロス複合型」
1990年代初め、私どもはクロス概念の構造体の帯を制作し始めました。
当時、糸がリアルに曲線になる形状はとても斬新なデザインでした。弊社が1995年の日本きものグランプリ「織大賞」をいただいた作品もこのデザインが原型でした。そしてそのクロス曲線のデザインは徐々に平面織物から立体クロス造形織物へと進化します。今回約30年の時を経て、真綿シリーズのシンボリックなデザインソースの一つ「ドット模様」と組み合わせることによって、今までの真綿織物と異なり初夏のお単衣時期までお召しいただける、つやと光沢感のある素材糸を使っております。ぜひ上質な触感をお楽しみください。
chitoh1
2021年5月31日読了時間: 0分


作品File no.021905 九寸名古屋帯
西陣手織り九寸名古屋帯 生皮苧(キビソ)「sinθ」(サインシータ)
2005年に制作発表した生皮苧濡れヌ緯織九寸名古屋帯初期作品からの進化ヴァージョンです。ベースの生地は、生皮苧と言われるごわごわした糸を水でやわらかくして織られています。濡れた緯糸で織られた織物ということでヌレ緯織といいます。今回の表層デザインは球状ドットでもDNAねじり形状でもなく、自然界の法則にのったって配置した図形はまるで昔、数学で習ったsin(サイン)のようなデザインになりました。この帯の面白さは芯のお色を濃くすると年中締められます。ということは夏を中心とした4じーずん対応の帯です。つまり、夏単衣向きといいながらいつでも締められるお得な帯です。
chitoh1
2021年5月18日読了時間: 0分


作品Fail no.210501 生皮苧
繭の一番外側の糸が「生皮苧(キビソ)」という糸です。数倍のルーペで見るとこんなにアートフルで素敵なデザインです。分子原子レベルからというのは大袈裟ですが、人が介しえない目に見えないところからのデザイン構造は、とても大切です。シンプルなTEXILE-ART-KIMONOを作るにあたって、素材の持つデザイン性アート性が重要になってくると思います。
chitoh1
2021年5月6日読了時間: 0分


作品 Fail no.201712 袋帯
袋帯 DOT CUBIC FLAT30ドットキュービックフラット30
2003年秋、真綿ショーシャル袋帯「ドットキュービック」が発表されました。新しい時代の扉が開きました。通常織物は経糸と緯糸で平面的に織られますが、この作品は同時に縦にもう一層紐状形状の異なる紐糸を乗せながら織り込みます。表層のデザインの球状ドットをラセン状にクロス死ね柄配置し、残りの縦紐糸は下に埋めていきます。今までの帯の概念を変えた洗練されたモダンアートのような感覚を兼ね備えたソーシャル系の作品です。
textile-art-kimonos//simple-design-kimonos/contemporary-kimonos/by CHITOH JAPAN
chitoh1
2021年4月1日読了時間: 0分
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